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法学未修者は、小論文対策に力を注ぐ必要があります。まずは志望先の過去問を入手し、出題傾向を把握してください。ごくおおまかな印象ですが、法科大学院の小論文は2タイプに分かれるように思います。一つは時事的な話題を取り上げるもの、もう一つは法や社会科学に関する古典的な文献を題材とする問題です。 時事的な問題を攻略するためには、日ごろからニュースや新聞に親しむことが大切です。世の中で今どんなことが問題になっているのか、現状はどうなっているのかを知り、対策や解決策について自分で考えてみましょう。理想論や偏見ではなく、地に足のついた意見が求められます。 古典的な文献を題材とする問題については、事前に文献そのものを読んだことがあったり、問題点について議論した経験があったりすると心強いのですが、法学部出身者でなければ、そのような機会はないことと思います。次善の策として、定評のある社会科学系の新書(岩波、講談社などから刊行されているもの)を読んでおくことをお勧めします。
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